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フリーランス経理は信用できる?メリットや注意点を解説!

公開日:2024/06/15  


フリーランス経理は近年、多くの企業や個人事業主にとって魅力的な選択肢となっています。経費削減や専門的なサービスの利用が可能であり、柔軟性や効率性が向上します。しかし、注意が必要な点も存在します。今回は、フリーランス経理の人材を活用する際のメリットや注意すべき点について解説します。

近年増えているフリーランス経理とは?

近年、ビジネス環境の変化やテクノロジーの進化にともない、フリーランス経理が注目を集めています。以下に、フリーランス経理の仕事内容とフリーランスの増加に影響を与えている要因を探ってみましょう。

フリーランス経理の仕事について

企業や個人事業主に対して経理や財務に関する専門的なサービスを提供するために、独立契約者として活動する経理専門家を指します。伝票、領収書、請求書の整理や会計ソフトへの仕訳入力、試算表の作成などさまざまな業務を委託可能です。

フリーランスが増えた背景

フリーランスはひとつの企業に就業するのではなく、プロジェクト単位で仕事を行うという特性から、プログラマー、デザイナー、ライターなどの専門職のイメージが強いです。しかし、時代とともにさまざまな職種でフリーランスが誕生しています。経理業務は、企業の内部でしか処理しにくいこと、ペーパーレス化が進んでいないことから、これまではアウトソーシングが難しい業務と考えられていました。

しかし、近年は政府による電子帳簿保存法の推進や、コロナ禍で浸透したリモートワークにより、多くの企業において経理業務のペーパーレス化、クラウド会計の導入などによるIT化が急速に進みました。さらにクラウドベースの会計ソフトウェアやコミュニケーションツールの進化により、経理業務を遠隔地から効果的に行える環境が整備されました。

これにより、フリーランス経理は地理的な制約を受けずにクライアントにサービスを提供できるようになりました。企業のニーズへの適応力が増加したこと、経理サービスを安定して供給できる環境が整ったことなどがフリーランス経理の増加を後押ししています。

フリーランス経理に仕事を依頼するメリット

近年、中小企業や個人事業主において、経理業務を外部のフリーランスに委託するケースが増えています。その背後には、さまざまなメリットが存在しています。

以下では、フリーランス経理に仕事を依頼する際の具体的なメリットについて探ってみましょう。

人件費を抑えられる

経理業務をフリーランスに委託する最大のメリットは、人件費の削減です。フルタイムの正社員で経理スタッフを雇う場合、給与だけではなく、社会保険や労働関連のコストも発生します。

しかし、フリーランスならこれらのコストにくわえ、経理人材を社内で養成するための手間やコストも最小限に抑えられます。さらに、必要なときに必要な分だけ外注することで、人件費やオフィススペースのコストを削減できます。

経理のプロに依頼できる

フリーランス経理は、経理業務において高度な専門知識を持つプロフェッショナルです。ミスや誤りを最小限に抑えられるうえ、内部のスキル不足を補完する手段となります。

特定のフリーランスに依頼すれば一貫性のある質の高いサービスを受けられ、安心して経理業務を委託できます。とくに小規模企業や新興企業は、特定の業界や会計基準に詳しいフリーランス経理専門家を雇うことで、その専門知識を効果的に活用できます。

コア事業に集中できる

経理業務は企業において不可欠な部分ではありますが、それが全てを占有するべきではありません。とくに中小企業や個人事業主の場合、経営者や一般社員が経理業務に多くの時間を費やすことがあります。

しかし、フリーランスに経理業務を委託することで、経営者はコア事業に集中でき、業績向上や企業の成長に注力できるでしょう。

柔軟性があるサービス規模

フリーランス経理は、プロジェクトの性質や企業の需要に応じて柔軟にスケールアップ・ダウンできるため、必要なときに必要なだけのリソースを確保できます。企業は繁忙期や特定のプロジェクトの作業量の変動に柔軟に対応できるうえ、プロジェクトが拡大する際には迅速に対応してもらえます。

逆に作業が減少した場合も、余分な経費をかけずにサービスを縮小できるため、コスト効率がよくなります。

フリーランス経理は信頼できる?活用の注意点

近年、企業が業務の一環としてフリーランス経理を活用する傾向が増えています。一方で、便利なシステムであるがゆえに注意が必要なデメリットも存在します。

ここでは、フリーランス経理を信頼できるかどうかとその活用時の注意点について考察します。

業務滞りの可能性

フリーランス経理はあくまで個人事業主です。急な体調不良や家庭の事情など、偶発的な事情により業務が滞る可能性があります。トラブルを防止するには、定期的な連絡やバックアップ体制を整えることが大切です。

ノウハウの不足

外部へのアウトソーシングは、社内に経理のノウハウが蓄積されないという課題が生じます。そのため、企業は社内でのスキル向上や情報共有を促進する仕組みを整え、業務の透明性を確保する必要があります。

契約トラブルへの限界

フリーランスは個人であるため、契約トラブルや損害発生時の対応に限界があります。契約書の明確な起案や法的サポートを検討することで、万が一の際に迅速な解決を図ることが求められます。

依頼できる業務とできない業務がある

フリーランス経理には、依頼できる業務と依頼できない業務が存在します。税理士資格が必要な業務は基本的に依頼できません。税務の代理や税務書類の作成、税務相談などは税理士にしかできない業務なので税理士との連携が必要です。

税務に関する法令を遵守し、法的なトラブルを避けるためにも、慎重に業務の範囲を検討することが不可欠です。

まとめ

小規模企業や成長段階にある企業のスタートアップとして、フリーランス経理は貴重なリソースとなります。フリーランス経理の活用は、コスト削減、専門性の確保などといった多くのメリットが期待でき、今後もその需要が拡大していくことが期待されます。

上手に活用すれば、柔軟性や効率性の向上をもたらしますが、デメリットや注意点を理解し、適切な対策を講じることも重要です。経理業務のアウトソーシング先として、フリーランス経理も選択肢のひとつですが、経理代行サービスも存在します。経理代行サービスなら安心して外部の経理プロフェッショナルと協力できるでしょう。

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